行政書士・富樫眞一事務所|横浜市で廃棄物処理業許可の取得なら旭区にある

行政書士・富樫眞一事務所

スローガン:決して人を傷つけない正義の追求(ハーバード大学マイケル・サンデル教授を支持します!)

〒241-0836 横浜市旭区万騎が原79番地2(相鉄線二俣川駅から徒歩10分)

無料相談受付中
受付時間:8:00~20:00
定休日 :日曜

お見積り依頼やご相談はお気軽に

045-367-7157

Mail : yesican@dream.jp

横浜市で産廃収集運搬業の許可申請・取得の相談に対応!許可の条件とは?

横浜市で産廃収集運搬業の許可申請・取得の
相談に対応!許可の条件とは?

産業廃棄物の収集や運搬を行うためには、都道府県知事の許可を得ることが必要です。産業廃棄物を積み込む場所と降ろす場所、両方の許可が必要となります。横浜市の行政書士・富樫眞一事務所が、産廃収集運搬業の許可申請と取得するために必要な4つの条件について解説します。

産業廃棄物収集運搬業許可の条件その1

産業廃棄物収集運搬業許可の条件その1

産廃収集運搬業の許可申請の条件その1は、産業廃棄物の収集運搬に必要な施設があることです。

産業廃棄物の飛散や流出が起こらない方法で運搬することや、そのために必要な施設があることが求められます。また、施設まで運搬するための容器や車両も必要で、申請者に所有権限があることも条件となっています。

飛散や流出防止のため、運搬に使用される容器は

  • ドラム缶
  • ケミカルドラム

車両は

  • 密閉コンテナ車
  • 耐腐食性のタンク車

などが必要とされています。

産業廃棄物収集運搬業許可の条件その2

産業廃棄物収集運搬業許可の条件その2

産廃収集運搬業の許可申請の条件その2は、講習会を受講していることです。

許可申請を検討する場合は、まず講習会を受講することをおすすめします。受講しなければ許可申請ができないため、定員オーバーなどで講習会の申し込みができない場合には、許可を取得できなくなってしまいます。

講習会は2~3ヵ月に1回程度の開催で、法人の場合には代表者か役員の中から1名、個人の場合には当該事業主が受講しなければなりません。ただ講習会に参加するだけではなく、最後に試験が行われます。試験に合格しなければ講習会の修了証が発行されないので、しっかりと受講しましょう。

産業廃棄物収集運搬業許可の条件その3

産廃収集運搬業の許可申請の条件その3は、経理的基礎を有することです。

経理的基礎とは、産業廃棄物の事業を継続して的確に行える財政能力のことをいいます。具体的には、利益が計上できていて法人税や所得税の滞納がないことと、債務超過ではないことが条件として挙げられています。

条件を満たしている証明として、直近3年分の決算書と納税証明書を提出する必要があります。設立直後の法人の場合には、資産状況の報告書を作成しなければなりません。判定基準は自治体によって異なる場合があるので、許可申請の際には行政書士などに相談することがおすすめです。

産業廃棄物収集運搬業許可の条件その4

産廃収集運搬業の許可申請の条件その4は、欠格要件に該当しないことです。

下記が欠格要件です。

  • 成年被後見人
  • 禁固以上の刑を受けて、5年を経過していない
  • 廃棄物処理法などに違反して罰金以上の刑を受けて、5年を経過していない
  • 暴力団の構成員
  • 不正または不誠実な行為のおそれがある

これらに該当する場合には許可申請ができません。

横浜市の行政書士・富樫眞一事務所では、産廃収集運搬業の許可申請や取得のためのご相談を承っております。横浜市エリアで廃棄物収集運搬業への参入を検討されている場合は、ぜひ行政書士・富樫眞一事務所にご相談ください。

横浜市で産廃収集運搬業の許可申請・取得に関するご相談なら
行政書士・富樫眞一事務所へ!

産廃収集運搬業の許可申請を行うためには、様々な条件があります。申請を検討している方は、これらの条件をクリアできるかどうかを確認してみてください。

横浜市の行政書士・富樫眞一事務所では、産廃収集運搬業の産廃許可申請のサポートを行っております。お客様に安心して本業に集中していただけるよう、誠実・丁寧な対応で書類作成や手続きを代行いたします。横浜市周辺で産廃収集運搬業の産廃許可申請や提出を検討されている場合は、ぜひ行政書士・富樫眞一事務所にご相談ください。

横浜市の行政書士・富樫眞一事務所 特徴をご紹介

国・地方行政実務経験と深い専門知識

川崎市役所廃棄物指導課に過去5年間在籍し、特別管理廃棄物を含めた一般廃棄物及び産業廃棄物に係る収集運搬(積替保管を含む)、中間処理、最終処分(海洋投入処分を含む)の許認可係る実務経験を有すると共に、川崎市からの出向で、厚生省((現)厚労省)産業廃棄物対策課に半年間在籍し、国の産業廃棄物行政を担当・経験しております。

特に、川崎市は、東京、横浜に挟まれた好立地であることから、全国から、日本を代表する有名な廃棄物処理(産業廃棄物処理、一般廃棄物処理)業者が、今までにない新たな処分方法を川崎の地で実施したいのとの要望が多かったため、様々な処分法等の経験をしております。また、以上のような実務経験の他に、特別管理廃棄物等、有害な廃棄物が環境、近隣住民に与える影響等を解析・解釈するための素養として、環境部門の技術士及び薬学博士の資格を取得しております。

更にこれに加えて、川崎市では、公害防止行政(有害大気汚染防止等)、化学物質管理行政(大気、水質及び土壌への化学物質の移行を調査するPRTR法)、飲料水・下水の分析等、有害な廃棄物・化学物質が人を含めた環境にどのような影響を与えるかを様々な角度から実フィールドで検証する等、化学物質のリスク評価(METI-LIS)を含め経験をしております。

粘り強く丁寧に対応できる人間力

川崎市では、長らく公害部門で勤務し住民からの苦情処理対応にあたってまいりました。住民からの苦情は、耐え難い被害を受けた、又は、今、受けているので、「今すぐに善処しろ!」という、我慢の限界を超えたという内容のものばかりでした。二十数年に渡る、この苦情処理の経験の中で、粘り強く丁寧に人と向き合うという人間力が磨かれました。

全体を見渡した上での個別事案解決力

これまでの人生経験をとおして、様々な問題解決に向け、最も大切なことは、全体を俯瞰したうえで、全体の中での個別事案を如何に処理するべきかを考えると同時に、基本ではあるが実践が困難な「問題点は何で、ゴールは何か」を徹底的に明確にすることによって、検討を始めることが重要と考えております。

※ 横浜、川崎、神奈川県、東京都を主要な活動拠点としている当行政書士・富樫眞一事務所は、第一に、廃棄物処理(産業廃棄物処理、一般廃棄物処理)の許可取得、すなわち、産業廃棄物の許可取得及び一般廃棄物の許可取得、第二に、面倒な遺産相続手続の代理及び遺言作成のサポート、第三に薬局の開設許可を含めた運営サポート、第四に、入国管理・帰化業務、第五に、その他業務(お客様の要望に応じて)を、お客様の立場に立ち責任を持って、請け負わせていただいております。全ての業務に関して、代表の富樫行政書士が、お客様と直接相談し、納得頂いた内容について迅速・丁寧に対応いたします。代表の富樫行政書士は、国(環境省)及び地方自治体(川崎市)で長年、廃棄物行政(産業廃棄物、一般廃棄物)を担当したスペシャリストであり、環境部門の技術士、薬学博士の資格を有し、廃棄物(産業廃棄物、一般廃棄物)が環境に与える影響を科学的に考慮できる素養を併せ持ち、他の廃棄物(産業廃棄物、一般廃棄物)業者との差別化を図る様々な提案と共に、許可取得後、次の新たな飛躍への提案もいたします。相続については、長年、研修を継続しながら実務経験も有しております。薬局運営サポートに関しては、同じ薬剤師の資格を持つ者としての立場から、地域の健康拠点作りを様々な観点から、様々なアイデアを提案し、全力でサポートします。特に、廃棄物(産業廃棄物、一般廃棄物)の許可取得業務、遺産相続業務、薬局運営業務は、正に真のスペシャリストとして、お客様の本位で、次の飛躍、新たな活動へ向け、有益な助言も併せてさせていただきます。

行政書士・富樫眞一代表は、誠実・信頼・安心を第一とし、お客様本位で、受託した仕事を、責任をもって対応いたします。定期的な報告とお客様との次の動きに向けた話し合いをかかしません。

「初めてのご利用」でも、全く問題ありません。納得のいくまで丁寧にご説明いたします。業務終了まで、相談、説明、報告を継続して繰り返してまいります。また、初回相談は無料ですので積極的に活用してください。お申込み後のサポート体制も充実しておりますので、どうぞ安心してご利用ください。

 

横浜市で産廃許可申請に関するご相談なら
行政書士・富樫眞一事務所へ

名称 行政書士・富樫眞一事務所
代表者 富樫 眞一
住所 〒241-0836 横浜市旭区万騎が原79番地2
電話番号

045-367-7157

080-5515-9772

FAX番号 045-367-7157
受付時間 8:00~20:00
定休日 日曜
主なサービス 行政書士(廃棄物処理業許可、遺産相続、薬局開設・運営サポート)
URL https://togashi1957.com/

横浜市の行政書士・富樫眞一事務所 アクセス

相鉄線二俣川駅から徒歩10分

お問合せはこちら

 タレントの藤井サチさんによる   テレビ取材の様子

お電話でのお問合せはこちら

045-367-7157

yesican@dream.jp
メールでのお問合せは24時間受け付けております。お気軽にご連絡ください。

書籍「士業プロフェッショナル」で富樫眞一 事務所が紹介されました。