【横浜市】薬事コンサルが行政手続きを代行！

薬剤師様からの薬局新規開業依頼にも対応

薬事コンサルティング業務も行う行政書士には、薬局開設や化粧品製造業、化粧品製造販売業の許可取得などの手続きを依頼することができます。手続きは企業側で行うことも可能ですが、行政書士に依頼することで様々なメリットを得られます。ここでは薬事に関する行政手続きを行政書士へ相談、依頼するメリットについて解説します。

◇書類の差し戻し・再提出を減らすことができる

化粧品製造業や化粧品製造販売業の許可取得、更新の手続きや薬局開設の手続きでは揃える書類が多く、手続きの種類によって窓口が異なるなど複雑です。個人で手続きすることも可能ではあるものの、書類の不備や記入漏れなどで書類の差し戻しや再提出の手間が増えてしまいます。行政の手続きや法律の専門家である行政書士へ相談することで、手続きの手間を省くことが可能です。

◇行政手続きの代行で時間の節約に

行政書士に依頼することで、各窓口への手続きが完了します。また、場合によっては現地での調査に立ち会い、法律や手続きを熟知している立場として多方面でサポートを行ってくれます。手続きは多岐にわたり、薬局開設一つとっても、不動産会社や医療関係者、医薬品の卸売り関係者など多くの業種と打ち合わせをする必要があります。

行政書士へ依頼をすることによって、手続きの負担が減るため時間の節約につながるのです。その分、他の打ち合わせや本業の準備に割り当てることができ、時間を有効に活用できるのがメリットといえます。

◇手続きの際の注意点をチェックできる

行政書士へ依頼することによって、手続きにおける注意点を共有でき、トラブルや失敗を未然に防ぐことができます。また、薬局開設の土地探しや図面ができた時点で相談をすることで、施設設備基準や建設の際の注意点を共有しながら準備を進めていけます。

◇手続き後も相談やアドバイス、サポートを受けることができる

化粧品製造業や化粧品製造販売業の許可取得後も、行政書士からのアドバイスやサポートを受けることができます。特に許可は5年ごとの更新が必要であり、更新の際にはより厳しく、商品の管理体制が評価されるため、手続きのプロである行政書士からアドバイスやサポートを受けられて安心です。

◇責任者の変更や事務所移転の手続きもスムーズに

各種許可において責任者が変更となる場合や事務所が移転する際にも、改めて手続きが必要となる場合があります。都道府県によって届出の方法が異なることもあるため、行政書士に依頼をすることでスムーズに変更を行うことが可能です。