行政書士・富樫眞一事務所|横浜市で廃棄物処理業許可の取得なら旭区にある

行政書士・富樫眞一事務所

スローガン:決して人を傷つけない正義の追求(ハーバード大学マイケル・サンデル教授を支持します!)

〒241-0836 横浜市旭区万騎が原79番地2(相鉄線二俣川駅から徒歩10分)

無料相談受付中
受付時間:8:00~20:00
定休日 :日曜

お見積り依頼やご相談はお気軽に

045-367-7157

Mail : yesican@dream.jp

【横浜】化粧品製造・販売には認証が必要!
申請代行は行政書士へ!消費者が求める成分について

【横浜】化粧品製造・販売には認証が必要!
申請代行は行政書士へ!消費者が求める成分について

横浜で化粧品製造の許可取得なら!消費者が求めている保湿成分と避けたい成分を知ろう

横浜で化粧品製造・販売の許可取得なら、行政書士・富樫眞一事務所へお問い合わせください。化粧品開発において、幅広い方に使ってもらえなければ売り上げを伸ばすことはむずかしいでしょう。この記事では、化粧品製造に携わる方に知ってもらいたい一般的な知識として、消費者が求める保湿成分と、避けている成分についてご紹介いたします。

消費者が化粧品に求める保湿成分とは?

化粧品の保湿成分

ここでは、化粧品製造に関する一般的な知識の一つとして、肌が乾燥するメカニズムや、求められる保湿成分について解説します。

 

肌が乾燥するメカニズム

皮膚の表面は3つの保湿因子「細胞間脂質」「NMF(天然保湿因子)」「皮脂」で保護されています。この保護機能が低下すると肌の水分が蒸発してしまい、皮膚が乾燥し外部からの刺激を受けやすくなり、これが敏感肌や乾燥肌と呼ばれる原因になります。

 

消費者に求められる保湿成分とは?

化粧品を購入する際、以下の保湿成分が配合されているものを選ぶ方も少なくありません。

 

・セラミド

セラミドは保湿因子「細胞間脂質」の一つで、バリア機能が高く乾燥だけでなく紫外線や細菌、アレルギー源など外的刺激から肌を守る役割も果たしています。

 

・アミノ酸

アミノ酸は保湿因子「NMF(天然保湿因子)」の一つで、肌に存在する保湿成分の半分以上がこのアミノ酸です。もっちりとしたハリのある肌にするために必要な成分といえます。

 

・スクワラン

スクワランは保湿因子「皮脂」の一つで、保湿効果だけでなく肌に浸透し肌を柔らかくする効果も期待できるので、保湿化粧品によく使われる成分です。自然由来の成分ですが、酸化すると刺激が強くなるので、精製度の高い高品質のスクワランを使っている化粧品が求められます。

消費者が避けている成分とは?

消費者が避けている化粧品の成分

保湿化粧品に含まれている成分が原因で、かゆみや湿疹など新たな肌トラブルに悩まされている方も少なくありません。ここでは、消費者の間で敬遠されている成分について解説します。

 

合成香料

合成香料は人工的に作られた香りの成分で、コストが安く持続性に優れているため化粧品にもよく使われています。自然の香りがしていても成分は化学物質なので、デリケートな肌の方には刺激となり、肌トラブルの原因となるのです。香りにこだわった化粧品を製造するのであれば天然由来の香料を使うのがよいでしょう。

 

鉱物油

石油を合原料としたオイルで、よく知られているのがワセリンやベビーオイルです。一昔前までは不純物の多い鉱物油が化粧品に使われていて、肌トラブルの原因となっていましたが、現在は精製度も上がり肌トラブルは少なくなっています。しかし、鉱物油は肌に残って毛穴が詰まりやすく、それを落とすために強力なクレンジング剤が必要になるので、避けている方もいる成分だといえます。

 

防腐剤

保湿クリームや保湿バームなどは直接手で取って使用するので、手についた雑菌などが原因で化粧品の品質が低下することもあります。化粧品を最後まで衛生的に使えるように、化粧品には防腐剤が含まれているものも多いのです。

防腐剤として知られている成分の一つとして、パラベンが挙げられます。毒性は低く体への悪影響はほとんどありませんが、まれにアレルギー反応が出ることもあるため、防腐剤の有無を気にする消費者の方も多いといえます。

横浜で化粧品製造認証の申請代行は行政書士・富樫眞一事務所にお任せください

これから化粧品製造・販売業を開始する場合は、化粧品開発の前に化粧品製造業と化粧品製造販売の許可を得る必要があります。許可申請を忘れてしまったり、書類に不備があり許可がおりるのに時間がかかってしまったりすると、予定どおりに開業ができなくなってしまう可能性があるため注意が必要です。化粧品製造・販売の認証を得たい、許可申請の手続きをしたいという企業様は、横浜に事務所を構える行政書士・富樫眞一事務所にお任せください。

薬剤師資格並びに薬学博士号を取得している行政書士が、薬・化粧品のスペシャリストとして、化粧品の製造業及び製造販売許可取得、薬局開設許可取得をサポートいたします。また、薬局経営に役立つ運営方法をアドバイスする薬局運営支援にも対応しております。新規事業として薬局開設や化粧品製造・販売をお考えの企業様がいらっしゃいましたら、まずはお気軽にご相談ください。

取り扱い業務

薬事顧問や化粧品製造・販売などに関するコラム

横浜で化粧品製造の許可取得なら行政書士・富樫眞一事務所

名称 行政書士・富樫眞一事務所
代表者 富樫 眞一
住所 〒241-0836 横浜市旭区万騎が原79番地2
電話番号 045-367-7157  080-5515-9772
FAX番号 045-367-7157
受付時間 8:00~20:00
定休日 日曜
主なサービス 行政書士(廃棄物処理業許可、遺産相続、薬局開設・運営サポート)
URL https://togashi1957.com/

横浜市の行政書士・富樫眞一事務所 アクセス

相鉄線二俣川駅から徒歩10分

お問合せはこちら

 タレントの藤井サチさんによる   テレビ取材の様子

お電話でのお問合せはこちら

045-367-7157

yesican@dream.jp
メールでのお問合せは24時間受け付けております。お気軽にご連絡ください。

書籍「士業プロフェッショナル」で富樫眞一 事務所が紹介されました。