行政書士・富樫眞一事務所|横浜市で廃棄物処理業許可の取得なら旭区にある

行政書士・富樫眞一事務所

スローガン:決して人を傷つけない正義の追求(ハーバード大学マイケル・サンデル教授を支持します!)

〒241-0836 横浜市旭区万騎が原79番地2(相鉄線二俣川駅から徒歩10分)

無料相談受付中
受付時間:8:00~20:00
定休日 :日曜

お見積り依頼やご相談はお気軽に

045-367-7157

Mail : yesican@dream.jp

【神奈川】産業廃棄物申請を業者に依頼する判断基準や許可証の内容

【神奈川】産業廃棄物申請を業者に依頼する判断基準や許可証の内容

【神奈川】産業廃棄物申請を行政書士に依頼すべきか迷ったときの判断基準

神奈川で産業廃棄物申請をする際、それなりの時間を要します。産業廃棄物処理業を始めようと考えている方にとって、「産業廃棄物許可」というワードは頭を抱える大きな要因なのではないでしょうか。

こちらでは、申請を行政書士に依頼すべきか迷ったときの判断基準や産業廃棄物処分業許可証の内容をご紹介いたします。

申請許可を依頼するか迷ったときの3つの判断基準

産業廃棄物許可申請を行う場合、「自分で行う」「行政書士に依頼する」この2つの申請方法があります。

自分で申請したほうがコストがかからないと考える反面、申請の手間を考えると行政書士に依頼すべきだと考える方も多いと思います。

 

こちらでは、行政書士に依頼すべきかを決める判断基準をご紹介いたします。

 

◇書類作成の時間を許容できるか

産業廃棄物処分業を始めようと考える方の多くは、他の事業も並行して行っているのではないでしょうか。

そのような場合、書類申請に時間をかけることは難しいと考えられます。

 

行政書士に依頼すれば、書類作成や必要書類の収集を代行します。そのため、スムーズに申請を行うことができるでしょう。

 

書類作成に時間をかけられるのであれば、自分で作ることも可能ですが、時間がないのであれば行政書士に依頼することも1つの方法です。

 

◇どのくらいの費用をかけるか

行政書士に依頼する場合、少なからず費用がかかります。

具体的には、産業廃棄物申請の20〜30万円程度が金額の相場となっているようです。

 

まずは、費用と時間を天秤にかけてみましょう。

「このくらいのコストなら書類作成に使ってもいい」と考えるのであれば、行政書士を利用したほうがいいです。

 

◇書類作成が苦手ではないか

過去何度か書類を作成してきた経験があると思います。

その度に煩わしいと感じた経験があるなら、書類作成を行政書士に依頼することを検討してみましょう。

 

正直なところ、書類作成には細かい作業や面倒な手続きが多く発生します。

「手続きを調べるのも面倒くさい」という方は行政書士に依頼するとメリットを最大限利用できるはずです。

産業廃棄物処分業許可証の内容について

産業廃棄物を取り扱う場合、産業廃棄物処分業許可証が必要となります。

 

こちらでは、産業廃棄物処分業許可証の内容について詳しく触れます。

都道府県によって産業廃棄物処分業許可証の記載事項に若干の違いはありますが、大枠はほとんど変わりません。

 

◇許可番号

業者ごとに10桁か11桁の許可番号が割り振られています。

 

◇優良マーク

5年以上の事業実績を取得するなどの一定条件を満たした場合、優良認定を与えられ、このマークが表示されます。優良認定は許可証の手続きとは別に申請が必要な項目です。

 

左から都道府県・政令市番号・業種番号・都道府県・政令市が自由に定める番号・固有番号というふうに設定されており、この番号によって許可証が有効かを見分けられるようになっています。

 

◇許可の年月日、許可の有効期限

許可証の取得年月日や有効期限が書かれています。

 

◇事業範囲

産業廃棄物の収集・処理が可能な種類について書かれている項目です。

つまり、この部分に書かれていない種類の産業廃棄物処理は行えないことになります。

0〜9までの番号が割り振られており、すぐに見分けられるようになっています。

 

◇処理に関する設備

産業廃棄物を処理する設備の設置日や設置している場所、その能力などが記載されている項目です。顧客はこの項目から委託できる処理量を把握します。

 

◇自治体をまたぐ際の許可

産業廃棄物の運搬の際に自治体をまたぐ場合、「集荷」と「荷下ろし」を行う両方の自治体から許可を取る必要があります。

 

ただし、仮に神奈川県の産業廃棄物を集荷し、埼玉県の事業所に荷下ろしする場合、間を通過する東京都の許可を取る必要はないことになっています。

 

◇都道府県情報

都道府県から補足情報として条件を指定される場合があります。その条件を記載する項目です。

産業廃棄物処分業で行政書士選びに迷ったら行政書士・富樫眞一事務所へ

産業廃棄物申請を行う際には、書類作成はもちろん様々な手続きを行う必要があります。これらの作業が面倒くさいと感じるのなら、行政書士に依頼することをおすすめします。行政書士に依頼することで多少の費用はかかりますが、スムーズに事業を進めることができます。

 

行政書士・富樫眞一事務所は、廃棄物処理のスペシャリストとして、神奈川県の産業廃棄物処理申請許可に関してアドバイスを行っております。産業廃棄物処理業を営もうと考えている方はぜひご利用ください。

「薬局開業・産業廃棄物申請」に関するコラム一覧

神奈川で産業廃棄物申請の代行依頼なら行政書士・富樫眞一事務所

名称 行政書士・富樫眞一事務所
代表者 富樫 眞一
住所 〒241-0836 横浜市旭区万騎が原79番地2
電話番号 045-367-7157  080-5515-9772
FAX番号 045-367-7157
受付時間 8:00~20:00
定休日 日曜
主なサービス 行政書士(廃棄物処理業許可、遺産相続、薬局開設・運営サポート)
URL https://togashi1957.com/

アクセス

相鉄線二俣川駅から徒歩10分

お問合せはこちら

 タレントの藤井サチさんによる   テレビ取材の様子

お電話でのお問合せはこちら

045-367-7157

yesican@dream.jp
メールでのお問合せは24時間受け付けております。お気軽にご連絡ください。

書籍「士業プロフェッショナル」で富樫眞一 事務所が紹介されました。